安全対策商品
クリヤー塗料 トップコートSTP水性
スリップ防止用 特殊アクリルシリコーン系滑り止め塗料
トップコートSTP水性は、透明度の高い塗料なので、下地の意匠はそのままに、滑り止め効果と下地の保護を実現します。雨や雪で濡れた石材タイルは、非常に足を滑らせやすくなりますが、高級マンションのエントランスのように、美観と安全性の両立を求められる場所に最適な塗料です。
下地の意匠はそのままに、滑り止め効果と下地の保護を実現します
透明性が高く、床材の意匠を損なわずに滑り止め効果を発揮します
F☆☆☆☆対応、低VOC水性タイプなので匂いが気になりません
下塗り塗装不要、2時間の速乾性なので工期短縮ができます
無機素材に対して乾燥後の塗膜が強力に接着します
強靭な塗膜を形成し耐久性、摩耗性に優れています
施工事例

商店街のサイドウォーク

住宅のエントランス

住宅・店舗のアプローチ
※タイルの種類や下地の状態によっては密着しない場合があります
荷姿
広面積用セット※受注生産
塗布面積:約80m²
・主剤15㎏/ポリペール缶
・硬化剤1.5㎏/缶

小面積用セット
塗布面積:約10m²
・主剤2㎏/小ポリペール缶
・硬化剤0.2㎏/缶

適応箇所
・滑りやすい石材やタイルの階段 ・水に濡れると滑る床面 ・コンクリート面 など
耐薬品性
スポット試験 24時間(JIS K-5600-6-2)
評価/目視判定 ◎:異常なし ◯:やや変化あり △:変化あり ×:不良
無機酸 | 塩酸 10% | ◎ |
---|---|---|
硫酸 10% | ◎ | |
硝酸 10% | ◎ | |
有機酸 | 酢酸 10% | ◎ |
乳酸 10% | ◎ | |
クエン酸 10% | △ | |
アルカリ塩酸 | 水酸化ナトリウム 10% | ◎ |
アンモニア 10% | ◎ | |
次亜塩素酸ナトリウム 660ppm | ◎ | |
有機薬剤 | エタノール | ◎ |
アセトン | ◎ | |
ホルムアルデヒド 10% | ◎ | |
油脂類 | バター | ◎ |
ガソリン | ◎ | |
菜種油 | ◎ | |
食品類 | 飽和砂糖水 | ◎ |
飽和食塩水 | ◎ | |
レモン果汁 | ◎ |
※その他試験データは担当者にお問い合せください
滑り抵抗値(CSR値)
乾燥状態 | 湿潤状態 | 水+ダスト散布状態 | |
---|---|---|---|
トップコートSTP | 0.89 | 0.88 | 0.48 |
バリアフリー法 | 推奨値(安全)0.40以上 |
※バリアフリー法ガイドライン
仕様
条件 | 主剤 | 硬化剤 |
---|---|---|
配合比(重量) | 10 | 1 |
消防法 | 非危険物 | 第4類第三石油類 |
標準工法・作業手順
軽歩行仕様[1回塗り]適応下地 : タイル、コンクリート、樹脂塗装
標準施工仕様(適応箇所歩道床面のタイル、コンクリート、石材、木材等)
※トップコートSTP水性は、非常に密着性が高い塗料ですが、下地清掃・下地処理を丹念に行っていただかないと、剥離などの不具合に繋がります。
※施工箇所で水を使用する場合は、塗装後、24時間以上経過してから使用してください。
工程 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
1 | 下地清掃 下地処理 |
|
2 | マスキング 養生 |
|
3 | 配合 |
|
4 | 塗装・養生 |
|
※上記の工法は標準的なものであり、現場状態によって仕様が変更になる場合があります
施工例


[施工箇所について]
- 2回塗装を行う場合は、1回目の塗装面が半乾きの上に塗り重ねを行います。30分~2時間程度が乾燥の目安です(20℃時)
- 浴場やプールサイドなど常に浸水する場所では使用しないでください。剥がれの原因になります
- 下地によっては施工後、汚れが目立つ場合があります
- 滑り止め効果は施工や使用の状況によって異なり、全ての状況において滑らない事を保証するものではありません
- コンクリート面に塗装しますと、濡れ色になり、未塗装面と比較すると色差が発生します
[塗装条件・気候について]
- 気温5℃以下、または湿度80%以上での施工は不具合の原因になりますので避けてください
- 水性につき冬季の保管は凍結に注意してください。一度凍結しますと使用できません
- 冬季などご使用条件により硬化時間が長くなります。しっかりと時間を設け確認の上で開放してください
[下地処理について]
- 上記標準施工仕様の下地調整の部分を参照してください
- 有機素材の床材(エポキシ、ウレタン、MMAなど)は、表面調整剤、ワックスなどが床材表面に浮き上がっている場合が多いため表面を研磨してから塗布してください
[塗装下地について]
- 塗り床材・タイル・石材等、下地の材質により密着性が異なりますので、事前にテストするなど確認をしてください
- タイルについて、吸水率が多いものや特殊処理・コーティング処理をされているものについては密着性が弱くなることがあります
- コンクリートは打設後4週間養生後、施工してください。養生期間の不足はコンクリート中の水分やアルカリの影響により密着不良を起こす原因になります。(数値の目安として、含水率:コンクリート含水率測定器にて5%以下、アルカリ:ph9.5以下)
- 強化コンクリートや強く締め固められたコンクリートについては、現場状況により密着が弱くなる場合があります。事前に確認してください
- 木材塗装の際、水分を多く含まれている場合や塗装後、下地木材が土や水に接触して湿った状態が続く場合、また特殊な加工がされている場合、 密着性が低くなる場合があります
- 吸い込みが激しいコンクリートなどの床材に塗装しますと、塗装ムラや下地吸い込みにより樹脂分が不足し、骨材が取れやすくなる場合があります
[その他]
- 材料の詳細情報が必要な場合はSDSをご参照ください
- 予告なく仕様が変更になる場合があります